インナーチャイルドとわたし

インナーチャイルドを癒やし、本当の私へ還っていく日記

インナーチャイルドカードを使って会社とわたし、互いの本音を読む

 

会社のことで悩んでいるため、
インナーチャイルドカードを使って自己対話、セルフセラピーを行った。

その記録である。

 

 

並べ方は左→①

右→②

真ん中→③          

となる。

 

 

①会社→私に対してどう思っていると感じているか?

 

美女と野獣のカードである。

美女=私(注:実物の私は美女ではない)、ライオン男=会社だろう。
私と会社はもはや人種?からして異なるくらい、何かが違うようだ。

ライオン男は王冠をかぶっており、態度もなんだかいかにも偉そうである。
上から目線で美女(=私)に話を一方的にしているように見える…。
と、これは私の主観がバリバリ入っているな💦
対して私はうなだれているように見え、下手に出ている。大人しく弱弱しい印象だ。
ライオン男ばかりが喋り、美女は口数少なく最低限しかものを言わない。
そのような反応に対し、ライオン男は美女のことがまるで理解できないでいるのだ。
ライオン男は赤系の服装に対し、美女は青。正反対である。
ライオンはフクロウ(私の本体である魂)に呆れた眼差しで見つめられているのだが、それにはまるで気付かない。美女(=私)とライオン男(会社)は全く正反対の本質を持ち、理解しがたい関係性なのだろう。

 

②私の会社に対する本音

 

大きな悪い狼のカードである。
狼=私だ。そして、月に照らされる建物=会社という構図だろう。
狼はその建物に近寄りたくないのか距離をとって見つめている。
会社は悪魔や魔物が棲みついているような不気味な建物として見えている。
いや、実際に悪霊のような存在がうごめいているのかもしれない。
そして、働く人を通して人間を貶めているかもしれない。
あんなところにいてはいけない、離れなければ、逃げなければいけない。

こっそり後を濁さないように抜け出そう…。
私(狼)には爪もあるし、暗闇でも見える目がある。
爪=抜け出すための力、目=ビジョン、知性もあることの暗示だと思った。

 

③私の魂はどうしたら良いと思っているのか?結論

 

白雪姫のカードである。
ランプを持ったノームは眠っている白雪姫(私)に「寝ている場合ではない、起きよ」と声を掛けにきたようだ。
しかし、「起きるためには眠りが必要だ」とも語る。
一見矛盾することを言っている。

目を覚まさねばならないが、その為にはしっかりと眠らねばならない。
グッスリと質の良い睡眠がとれた時は自然と目覚めることが出来る。
そんな朝を体験することがあるが、そのようなことなのだ。

そして、準備が出来た時に部屋から出るために、扉を開けて待ってくれるトンカチを持ったノームが現れる。
”眠る”というのは2種類ある。
1つは夜に眠り朝に目覚めて活動する…肉体的な睡眠である。
2つ目は瞑想的な睡眠である。
2つの眠りによって、窓からのぞき見をしている悪しき魔女の力を抑えることが可能となる。
この魔女は人間の力を抑え、マイナスにさせる何か、力の象徴。
読んではいないがエイリアンインタビューに出て来る人間を貶めるシステムのようなものだ。

その力を眠りによって影響を断ち切り、本来の魂としての存在と力を取り戻すということであろう。
クレヨンしんちゃんの映画で、攻撃の当たらない敵に打ち勝つために歌を歌いながら戦った話があったと思う。
歌うことによって思考を止めると、敵に攻撃が当たるようになる。

敵にこちらの思考を読まれていたので劣勢になっていたのだ。
歌うことで思考を止めたから敵に勝てた。
そのようなことにも通ずる。
というわけで、すべきことは肉体的な睡眠(心身共に疲れてしまうので)とエゴ(意識)を眠らせることという結論となった。