インナーチャイルドとわたし

インナーチャイルドを癒やし、本当の私へ還っていく日記

インナーチャイルドカードと私の関係を読む

インナーチャイルドカードを学び始め、大アルカナ22枚について学習を終えた。

 

インナーチャイルドカードを使って、
私にとってのインナーチャイルドカードをリーディングしてみた。

 

 

 

 

 

画像左から①→②→③と並べている。

まずは、①からリーディングを記録していく。

 

①私にとってのインナーチャイルドカードとは?

 

ユーモアがありそうなおじいちゃんの魔法使いだ。なんでも知っているこの魔法使いが正しい道を示してくれる。導いてくれる。大天使ラジエル、あるいは魔術師マーリンのようでもあるが、ロードオブザリングに出て来るガンダルフである。
手からキラキラしたものが出ていることから癒しのパワーもありそうだ。
左下の人物が持つ箱の中には金の輪が。これは知りたいと願ったものに対する答え=魂からの声=正しい答えを表しているのだと思う。
白い馬がとても賢そうである。白=ピュア、ピュア=魂で白い馬も正しい答えに導いてくれる存在だろう。
真実の答えとはピュアな魂からの声であり、それは本物の知性であり、全てを知っている。インナーチャイルドカードは私にとって魂と繋がる為の媒体なのだろう。

 

インナーチャイルドカードを使うことによって私にどのような変化や影響があるか?

 

美女と野獣のカードである。
美女=私(注:私自身は美女ではない)、ライオン男=私以外の存在を示しているようだ。

ライオン男はまるで詐欺師のように口が上手そうだが、美女はそれを嘘だと見破っている。真実か、そうではないか分かるのだ。
ライオン男はまた、私の中にあるエゴや嘘や自己欺瞞をも表しているのだと思った。
美女は私のアバターであり、本体(魂)はフクロウなのである。
ライオン男はフクロウこそが私なのであると気付かない。
美女はウェイト版の女教皇に似ているように見える。
まとう服の色がブルーであり、冷静さや浄化、聖母マリアの服の色も同じことから神聖さも意味する。私のアバターは鳩(平和)を抱きながらもフクロウの厳しい目で真実を見極める。
私はインナーチャイルドカードを使うことで、本当に大事なもの・ことは何か?
真実は何かを知る能力が上がりそうだ。
私にとって必要なこと・すべきこと、不要なもの・しなくていいことが分かるようになるだろう。それは大抵、目には見えないのかもしれない。

 

③私はインナーチャイルドカードをどのように活かすと良いのだろうか?

 

ゴールに向かって共に歩む仲間。
たどり着くまでにはまだ遠く、先が長いように思えても励まし合い、勇気付け合い、いろんな気持ちを共有し合う仲間たちが描かれていると思った。

ゴールまで楽しく過ごす、気のおけない仲間たちだ。

この旅は自己実現=魂の存在であることを思いだす=魂の存在として生きる。

その道をいくために活用すると良いようだ。


私にとってインナーチャイルドカードは、私のインナーチャイルド(潜在意識)を癒やすというセラピーのために始めたが、それだけではなく人生における良い導き手であり相棒となってくれそうだ。